2020年7月20日(月)開催
第60回GBJセミナー
WELL AP受験体験談
日時: 2020年7月20日(月)18:00-19:30
会場:Zoomによるオンライン開催
WELL AP合格者たちが、WELL AP受験体験や、オンライン受験体験を共有しました。
受験準備を具体的に始められることを目的として開催された本セミナーの関心は高く多くの方に参加を頂き終了後のアンケートでは
・まさに体験談ならではで、お三方それぞれの体験がお聞きできたことが、参考になりました
・勉強方法が色々あるとわかりよかった。HPなど自分で調べるだけではなかなか難しい情報を得ることができた
・体験談=生の声はとても有益です
など好評を得ました。
またセミナー終了後には水谷講師によるWELLAP認証試験勉強の集中力を高め、コロナ禍にある日々のストレスを解消することにも役立つミニマインドフルネス瞑想体験講座を設けました。
自由参加の形式を取りましたがほぼ参加者全員が興味を示され残ってくださり、短い時間ながら効果を実感していただけました。
講師の音声付資料 目次
1.試験申込から受験までの流れ
このあとよく出てくる組織、試験のバージョン、試験のつくり、WELL APの概略、
受験までの流れ、試験登録の期限、受験までの流れ、IWBIアカウント作成 IWBIウェブサイト、無料アカウントを作成、受験までの流れ、WELL AP exam登録、登録までの案内は時によって異なる、登録費用支払はクレジットカードで、登録完了:自動メールが届く、Exam IDが反映されている、テスト日時を予約する、Prometricのグローバルサイト、現地受験か、オンライン受験か選択、Eligible IDを手元に案内に従えば予約できる、確認画面や、メールが届くので保管しておく、受験日が近づいたらIWBIに確認、試験申込から受験までの流れ
水谷 佳奈 (株)ヴォンエルフ
2.講師の体験に基づくWELL学習方法・ポイント紹介
(1) 受験までの流れ、資格ハンドブック、スタンダード、私の体験、A. 体験談を聞く、B. WELL v1のコンセプト、C. 勉強に使ったマテリアル、無料ダウンロード資料、チェックリストとマトリックスは同じファイル、有料1 Exam Preparation Guide、まさに教科書、有料2 GBES WELL AP platinum pack、その他 最近のマテリアル、その他 最近のマテリアル(動画)、D. 勉強時間、E. 工夫、F. 克服ポイントの例
水谷 佳奈 (株)ヴォンエルフ
(2) 受験体験談(木下 その1・その1)
出題のアロケーション、コンセプト(空気・水・光)について、学習戦略
木下 泰 MS Investment
3.受験日(現地、オンライン)の様子、結果の通知について
(1) 受験日(現地、オンライン)の様子、結果の通知、現地受験の場合(家を出るとき)、現地受験の場合(テストセンターについたら、受験部屋に入る、受験中)、結果、
水谷 佳奈 (株)ヴォンエルフ
(2) オンライン受験の場合 エントリー (Prometric)、エントリー (Prometric)、受験部屋と身体の準備、PCの準備、試験前の検査、画面操作方法を読む、試験中、終了後
坂本 桂太朗 (株)ヴォンエルフ
4.質疑
5.ミニマインドフルネス瞑想体験講座
・からだほぐし
・マインドフルネス 瞑想、呼吸について
・呼吸を観察する瞑想 2分
(所要時間15分間)
水谷 佳奈 (株)ヴォンエルフ
1.試験申込から受験までの流れ
このあとよく出てくる組織、試験のバージョン、試験のつくり、WELL APの概略、
受験までの流れ、試験登録の期限、受験までの流れ、IWBIアカウント作成 IWBIウェブサイト、無料アカウントを作成、受験までの流れ、WELL AP exam登録、登録までの案内は時によって異なる、登録費用支払はクレジットカードで、登録完了:自動メールが届く、Exam IDが反映されている、テスト日時を予約する、Prometricのグローバルサイト、現地受験か、オンライン受験か選択、Eligible IDを手元に案内に従えば予約できる、確認画面や、メールが届くので保管しておく、受験日が近づいたらIWBIに確認、試験申込から受験までの流れ
2.講師の体験に基づくWELL学習方法・ポイント紹介
(1) 受験までの流れ、資格ハンドブック、スタンダード、私の体験、A. 体験談を聞く、B. WELL v1のコンセプト、C. 勉強に使ったマテリアル、無料ダウンロード資料、チェックリストとマトリックスは同じファイル、有料1 Exam Preparation Guide、まさに教科書、有料2 GBES WELL AP platinum pack、その他 最近のマテリアル、その他 最近のマテリアル(動画)、D. 勉強時間、E. 工夫、F. 克服ポイントの例
(2) 受験体験談(木下 その1・その1)
出題のアロケーション、コンセプト(空気・水・光)について、学習戦略
3.受験日(現地、オンライン)の様子、結果の通知について
(1) 受験日(現地、オンライン)の様子、結果の通知、現地受験の場合(家を出るとき)、現地受験の場合(テストセンターについたら、受験部屋に入る、受験中)、結果、
(2) オンライン受験の場合 エントリー (Prometric)、エントリー (Prometric)、受験部屋と身体の準備、PCの準備、試験前の検査、画面操作方法を読む、試験中、終了後
4. Q&A
Q1. 日本語版で受験する場合も日本語はあくまで対訳とのことですが、回答が選択式ということは、英語を書いて回答することは無いと考えて良いでしょうか?
回答は選択形式で、英語の文章を書いて回答することはありません。
Q2. 現在(年末まで)受験料が割引されている理由がおわかりでしたら教えてください。
コロナウイルスの影響の頃に出たので、割り引いて試験受験をしやすくするためと思われます。
Q3. Exam onlyが選択されていましたが、bundle版との具体的違いは何ですか?
Exam onlyが選択したのは受験料だけだからです。bundle版は勉強用の資料がいろいろとセットになっていると思われますが、私はそれは別で手配したかったからです。
Q4. オンライン受験を選択する場合の注意点はありますか?
第3章でオンライン受験のところで説明します。
Q5. 大阪に受験会場はありますか?
大阪と名古屋にもあります。Prometricのサイトでご確認ください。
Q6. バージョン毎に内容が改訂されており、日本語版は内容が古いように思いましたが、問題ないでしょうか?
改訂されたものがある場合は改訂された内容で出るが、そんなに多くは無い。試験は大体毎年8月頃に切り替わると言われているが、その前の年の1月頃の改訂版を基にされた内容で出ると想定される。今は20191Q1の版を基にされている。
Q7. Numbersとは数字にまつわるストーリーという意味でしょうか、週に何回、とか一回何分、とか?
数字にまつわるストーリーというよりは、背景に出てくる数字にまつわるもので、コンセプトごとに背景に数字が出てくる。
Q8. Practice testで全ての問題を網羅出来ますか?
すべては網羅していないと思われる(一つの会社の1種類のPractice testでは)。実際のテストで、Preparation guideの方の問題に近いな、と感じたものもある。
Q9. 音が重要視されてるのは、集中を妨げる要因の一番が音問題であるというバックグラウンドのように思えますが、いかがでしょうか?
そうだと思います。
Q10. 有料の材料と、さきほどのbundle版との関連(含まれているものがありますか?)を教えてください。
BUNDLE版の購入をしてないので、回答できません。 ご自分でWEBサイトでご確認ください。
Q11. Ver.02で受験するには、8月以降に申し込めばよいのでしょうか?
2021年後半(後半、がどの月までを指すのかわからないが、今までの傾向だと少なくとも7月まで)まで V1での試験としかわかりません。正式に試験がv2になるのはいつからか、引き続きIWBIの情報に注意しておく必要がある。
Q12. Ver.01で受験して、実際の認証業務はVer.02で行うことになると、相当に勉強し直しが必要ですか?
相当にではなく、かなりの部分は共通で、コンセプトの分類が変わったりしているのでV2との差分の追加の勉強は必要かと思われます。ただ、試験のためにはV1として割り切っての勉強は必要と思います。
Q13. パスポートの期限が切れていた場合、更新しておく必要がありますか?
受験要領に有効なパスポートであることとあるので、更新が必要です。
Q14. オンライン試験中のリモコン操作は禁止されているということでしょうか?
はい、そうです。
Q15. 手の届く範囲に本棚やキャビネットや机の引き出しがあるとまずい感じでしょうか?
はい、まずいと思います。 試験官がビデオを見るので片付いていることが重要です。 カーテンか何かカバーして物が見えないようにすることも有効かと思われます。
Q16. オンラインの場合の便利機能、「ふせん」「消去法」などは、試験会場で受ける場合と同じでしょうか?
「ふせん」「消去法」の機能はオンラインでも、試験会場でも同じと思われます。
Q17. 実際に案件としてプロジェクトをしたことがなくてもWELL AP目指せるでしょうか?
もちろんです。 WELL APの資格を取らなくても日常的にも有効です。
Q18. 内装業に勤める者ですが、「WELLcore」の有用性や実効性に関心があります
「WELLcore」は建物のコア部分が対象で、テナントのオーナーさんが対象ですが、WELLとしてはすでに40件程度申請があり、予備認証も取得されているところもあります。