IWBI特別報告書 チャプターシリーズ 「建築家とデザイナーは(再び)公衆衛生の代理人になる」

 

2021年9月、IWBIは、世界がCOVID-19パンデミックへの対応を続け、将来に向けて急性の健康脅威に備えるための研究アプローチと具体的な運用戦略を示した詳細なレポート「予防と備え、レジリエンスと復旧:IWBI特別報告書」を発表しました。WELL Building Standard(WELL)から得られた実証済みの戦略と、IWBIのスタッフおよびCOVID-19とその他の呼吸器感染症に関するタスクフォースの約600人のメンバーから得られた実用的な洞察を統合したものです。

今回はIWBIの商業部門シニア・ヴァイス・プレジデント、ジャクリーン・ウィテカー(AIA、WELL学部、LEED AP BD+C)が執筆した「建築家とデザイナーは(再び)公衆衛生の代理人になる」です。

1880年代の結核大流行を契機に、健康と環境が密接に関係していることから建築家は光が入り、清浄な空気が循環し、自然に触れられるサナトリウムを設計し始めました。パンデミックを契機に、公衆衛生や人間の健康を維持することを建築やデザインの中心に据えることに再び光が当たっています。

 

 

IWBI 記事 原文(2021.11.10):

https://resources.wellcertified.com/articles/the-iwbi-special-report-chapter-series-architects-and-designers-are-becoming-agents-of-public-health-again/

 

 

 

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