IWBIによる地元リーダーとの座談会:米国カリフォルニア州チュラビスタ市のメアリー・サラス市長とのQ&A

 

全米の市長に対してどのように気候変動への回復力にアプローチしているのか、そして自分たちの都市の将来像についてお話を聞くシリーズ。

 

ナショナル リーグ オブ シティーズの健康とレジリエンス プログラム マネージャーである Abygail Mangar 氏は2014年に市長に就任したメアリー・サラス市長とビジョンと目標、在籍10年間の進歩について話し合いました。

サン ディエゴ郡大都市圏で 2 番目に大きな都市であるチュラビスタは、どのような気候問題に直面しており、人々は日々の生活の中でこれらの問題をどのように感じていますか?

直接的な課題は、現在、ここカリフォルニア州では、干ばつの影響で水の供給が大幅に不足しています。また間接的な課題としては、野生生物への影響、予防的な停電の可能性、配電網の信頼性を高めるためのコストです。

これらの課題はすべて、公共料金の増加から公衆衛生への悪影響まで、住民の生活に大きな影響を与える可能性があり、温室効果ガス排出量を正味ゼロにし、私たちのコミュニティがこれらの変化に適応できるよう支援するために、市議会が2022 年 3 月に気候非常事態を宣言したときに考慮したいくつかの要因でした。

 

IWBI 記事 原文(2022.8.15):

https://resources.wellcertified.com/articles/iwbi-x-nlc-sit-down-with-local-leaders-u-s-mayors-q-a-with-the-city-of-chula-vista-california-mayor-mary-salas/

 

 

 

関連記事