ニューヨーク市気候週間(Climate Week NYC)の最中に、2022年のIWBIによる気候アクションを見てみましょう。
気候変動は21世紀における公衆衛生に対する唯一最大の脅威です。より極端な天候、山火事や災害から海面上昇、増加する大気汚染やさらに多くの災害の見込みまで、気候変動は私たちの生活のすべての局面に影響を及ぼしています。今週、ビジネス、政府、市民社会の国際的なリーダーたちが第14回気候週間のためにニューヨーク市に集い、進歩を示し、まだ起こす必要のあるグローバルな気候アクションの認識を高めています。
International WELL Building Institute (IWBI)では、人間の健康と地球の健康は切り離せず繋がっていると知っています。気候の健康を扱う戦略は、人間の健康にも影響を与えることを知っています。人が最重要である空間と組織を推進するミッションとともに、人と地球に対してプラス方向の変化を起こす主張に取り組んで2022年を過ごしてきました。
IWBI 記事 原文(2022.9.21):