米国インテリアデザイナー協会(ASID)の最新トレンドから「人間ファースト」に対するニーズが増加している傾向が明らかに
多くの専門家やグループが、2023年の2つの主要重点分野として、健康と公平性を指摘している。米国人の63%が自身の仕事キャリア、旅行、外食、教育よりも健康を優先している、また、米国の就労者の60%が、多様性、公平性、インクルージョンを、自社に成功をもたらす重要な要因と考えている。これらの数字は、2023年以降、健康と公平性が重要になってくることを示唆している。
実際、健康と公平性というテーマは、ASIDが今月発行した「2023年トレンド・アウトルック」でも明確に取り上げられた。デザインの専門家は、より健康的でインクルーシブな場所が必要であることに長い間認識しており、報告書には、関連する記事が記載されている:
IWBI 記事 原文(2023.2.24):