LEED for O + Mを活用して既存建築物を強化する

 

LEEDフェローであるSarah Gudemanが、LEED v5 O+Mについて洞察します。

 

2050年に存在するであろう建物の約80%がすでに建設されていることをご存知だろうか。新しい建物がたとえすべてネット・ゼロ・エネルギーであったとしても、炭素危機や気候変動の緊急事態を解決することはできない。なぜなら、新しい建物がすでに存在する建物の運用時の排出をすべて削減することはできないからだ。

そのため、新しい建築物は低炭素で炭素を蓄積する材料で作り、新しい建築環境を巨大な炭素吸収源にする一方で、既存の建物の優れた再利用に力を入れる必要がある。

 

USGBC articles 原文(2024.8.15)

https://www.usgbc.org/articles/enhancing-existing-buildings-through-leed-operations-and-maintenance

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