USGBCの新しい報告書には、30年間にわたる気候変動への影響に関する詳細なデータが示されています

 

LEED 認証プロジェクトは、1 億 2,000 万トンの CO2 を削減すると見込まれており、持続可能でレジリエントな建築環境のグローバルスタンダードとなるでしょう。

 

フィラデルフィア(2024 年 11 月 14 日) – 米国グリーンビルディング協会(USGBC) は、持続可能な未来を支える建築環境の変革に向けた 30 年間の取り組みを包括的に検証した『 USGBC インパクト・レポート』を発表しました。世界的な気候変動対策を求める声が高まる中で発表されたこの報告書は、グリーンビルディング基準の確立とグローバル・コミュニティを組織するUSGBCの役割に焦点を当てています。この報告書には、すべての認証レベルを通じてLEED認証プロジェクトが1億2,000万トン以上のCO2排出を削減するよう設計されていることが明記されています。

 

USGBC articles 原文(2024.11.14)

https://www.usgbc.org/articles/new-report-us-green-building-council-details-data-three-decades-impact

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