グリーンビルには、地球と人間に対する「良きこと」、つまりエネルギー効率・二酸化炭素排出量削減・水資源保全などの環境負荷削減と、居住者のウェルビーイング向上、さらには広義のレジリエンスの担い手としての進化が期待されています。コペンハーゲンの設計事務所COBEが設計したヒュッレテラスは、WELLゴールド認証、LEEDプラチナ認証を取得し、スウェーデンネットゼロ認証(事前認証)を受けたオフィスビルで、環境負荷削減と居住者のウェルビーイング向上を同時に実現した優れた事例と言えます。
IWBI 記事 原文(2024年9月23日):