現在、不動産業界は環境への影響を最小限に抑えながら個人やコミュニティの健康をサポートする戦略を活用することで、国連の持続可能な開発目標(SDG)と連携し始めています。従業員の定着率、生産性、エンゲージメントの向上、エネルギーコストや従業員のヘルスケアなどの品目への支出の削減など、これらに投資することのメリットが明らかになってきました。不動産は、SDGsの3番目の課題である「社会経済的公平性」に取り組む上で重要な主要な役割も担っています。
by Rose Winer
IWBI 記事 原文(2019.10.7):
https://resources.wellcertified.com/articles/investing-in-inclusion-drives-global-returns/