セミナー資料

2017年12月14日（金）開催 &lt;募集時セミナー案内はこちら&gt; 第41回GBJセミナー 主題：第41回GBJセミナー 「今だから話せる第3弾！スマートシティ・インターナショナル」 日時：2017年12月14日（木）18:00-20:00 会場：イトーキ 東京イノベーションセンターSYNQA １階オープンスペース 講師：クレイ・ネスラー氏（ジョンソンコントロールズ グローバルエネルギーおよびサスティナビリティ担当VP） 会員（メルマガ会員を除く）にセミナー実録を公開しています。ログインしてご覧ください。 講師の音声付資料 目次 1．(36:16) Johson Controls紹介・自己紹介 業界のメガトレンドが戦略と投資を促進する Brengel テクノロジーセンター - ウィスコンシン州ミルウォーキー、JCI本社 – ウィスコンシン州グレンデール、 JCI APAC本社 – 中国上海、グリーンビルディングデザインラベル３つ星、国際金融公社EDGE認証、USグリーンビルディング協会 LEED v2009 認証、48% Saving 2． (19:23) 100%雨水収集・現地再利用、 全エリアでの禁煙、50%がグリーンスペース、地下鉄駅1駅、バス路線6本、シャトルバス2つの好アクセスおよび、12の代替燃料基地 米中クリーンエネルギー研究センター (CERC-BEE) 2017 エネルギー効率の指標に関する調査 組織のエネルギー効率に対する関心が高まっている エネルギー効率に対する投資は世界中で増加すると期待されている エネルギー効率に対する投資のけん引項目 多くの回答者が、１０年以内に、ニアゼロ、ネットゼロ、あるいは創出エネルギーが消費エネルギーを超過するビルを所有することを期待している クリティカルなオペレーションの維持 インフラに対する投資を考慮する際、自然災害や停電が継続することは、非常に、あるいは極めて重要な要素となる エネルギー効率改善へのけん引ポリシー スマートビルディングは勢いが継続中 3． (19:10) スマートグリーンビルディングの１日 ウォーレン・ジョンソンが発明して特許を取得した電気式室内サーモスタット all．1～3 全編版(1:14:50) 質疑 ここからは会員のみに表示されています。 1． Johson Controls紹介・自己紹介 業界のメガトレンドが戦略と投資を促進する Brengel テクノロジーセンター - ウィスコンシン州ミルウォーキー、JCI本社 – ウィスコンシン州グレンデール、 JCI APAC本社 – 中国上海、グリーンビルディングデザインラベル３つ星、国際金融公社EDGE認証、USグリーンビルディング協会 LEED v2009 認証、48% Saving (36:16) 2． 100%雨水収集・現地再利用、 全エリアでの禁煙、50%がグリーンスペース、地下鉄駅1駅、バス路線6本、シャトルバス2つの好アクセスおよび、12の代替燃料基地 米中クリーンエネルギー研究センター (CERC-BEE) 2017 エネルギー効率の指標に関する調査 組織のエネルギー効率に対する関心が高まっている エネルギー効率に対する投資は世界中で増加すると期待されている エネルギー効率に対する投資のけん引項目 多くの回答者が、１０年以内に、ニアゼロ、ネットゼロ、あるいは創出エネルギーが消費エネルギーを超過するビルを所有することを期待している クリティカルなオペレーションの維持 インフラに対する投資を考慮する際、自然災害や停電が継続することは、非常に、あるいは極めて重要な要素となる エネルギー効率改善へのけん引ポリシー スマートビルディングは勢いが継続中 (19:23) 3． スマートグリーンビルディングの１日 ウォーレン・ジョンソンが発明して特許を取得した電気式室内サーモスタット (19:10) all．全編版 1-3 (1:14:50) Q&amp;A Q1.エアースクラバーについて、単なる空気清浄機では無いとすると、どのような仕組みや形状になっているのか？ 大きさは冷蔵庫程度で、エアースクラバー本体には吸収剤が実装されており、空調機の還気ダクトに接続されている。昼間に室内の空気を循環させることにより吸収剤に室内の不純物（CO2やVOC等）を吸収させる。夜間にこの吸収剤に熱を加えて排気することで、不純物が建物外に放出される。 Q2.エアースクラバーの吸収剤は、どのような素材か？ 塩が湿気を吸収するように、不純物を吸収できる化学物質が使用されている。人体に被害を及ぼすことはない。 Q3.ジョンソンコントロールが米国本社ビルでLEED取得を決定した理由について、環境のことを考慮したと説明されたが、実際は会社の利益のことを優先したのでは？ LEED認証の取得に必要な費用は、7年程度で回収出来ることが分かったので、それほど大きな金額とは考えなかった。 但し、2007年当時のソーラーパネルは非常に高価で、回収には余計に期間が掛かった。利益については、本社ビルをショーケースとして活用し毎年約5000名のお客様に訪れて頂くことが出来るようになった。 会計上の利益以外に多くのマルチプルな利益が得られたと考えている。 Q4.ジョンソンコントロールズは世界中でエネルギー管理のビジネスを展開しているが、気候が異なる地域でエネルギー管理を行う上で、特に気をつけていることはあるのか？ 設備設計が同じ建物は世界にひとつもなく、全ての建物がその地域や気候に合わせて設計されている。 我々はその地域の気候に最も適しているシステムを提供し、省エネルギーやCO2排出量を抑制できるシステムを採用することを心掛けている。 以上