USGBCは、温室効果ガスの排出と気候変動により直接的に対処するために、LEED v4認証プログラムの更新案を発表しました。LEED v4の閾値が引き上げられ、エネルギー性能要件が強化されたv4.1の厳格性にv4が合わせられ、より優れたエネルギー性能と排出量削減が促進されます。この変更でLEED BD+CおよびID+Cプロジェクトは、温室効果ガス排出量、およびコストまたは使用エネルギーのいずれかの測定基準を使用して、エネルギー性能の改善を実証できるようになります。
さらに次のバージョンv5は、2023年1月に開発段階に入ります。
USGBC articles 原文(2022.11.4)